私たちの神郷小を私たちがよくするために
2025年10月14日 18時50分三連休を終え1週間のスタートです。
朝の校門での挨拶は小さめ。お休みの後なので元気であってほしいのですが、休み明けはなぜか元気がないです。
とはいえ、どんな朝も変わらない明るくきれいな挨拶をする子がいます。本来、挨拶ってそうあってほしい、と願っています。
今朝は、全校朝会がありました。
話ができる機会を与えていただいているので、今回は「私たちの学校を私たちがよくするために」を題材に二つお話をしました。
一つ目は、委員会活動や代表委員会など、全校でこうしましょうと、話したり決まったりしたことは、今みんなががんばらないといけないことやみんなでよくしていきたいことだよということ。全員が守ったり続けたりする心意気と態度が必要です。神郷っ子みんながやる気になればできないことはありません。
二つ目は、話合いをしなくても守るべききまりやルールがあること。それは守ることができる、できないでなく、守らないといけないのだということ。廊下歩行のことを例にしましたが、ほかのきまりやルールを守ることについても同じです。あと二日で秋祭りです。楽しみにしている人は多いですが、守るべきことがあります。学校からの注意は安全・安心のためのものです。守らないといけません。
神郷っ子のみなさん、私たちの神郷小学校は、私たちの力で更によくすることができるのですよ。
昼休みは、登校班長会を行いました。
今日は、月に一度の教職員による登校指導日であり、班長会はその日に交通安全担当が登校班長を集めて行います。交通安全担当は毎朝子どもたちの登校の様子を見ながら、挨拶を交わしています。
安全に登校すること、班に並んで登校すること、友達や見守り隊・地域の方・教職員に挨拶をすること、・・・班長さんや副班長さんが見本や手本になってできることがあります。
1年のちょうど半分を過ぎ、これから後半です。今年度の最後、3月が一番よい登校班になっているようにしましょうね。