神郷最響音楽隊~天歌と夢奏の音楽を~
2025年11月7日 21時32分今日は待ちに待った音楽発表会
神郷最響音楽隊~天歌と夢奏の音楽を~のスローガンのもと、毎日練習を重ね、いよいよ本番を迎えました。本番は、午前の部と午後の部の二部構成です。午前の部は子どもたちが聴き合います。午後の部は保護者の方、地域の方が見に来られます。
すばらしい歌唱と合奏を見せてくれました。
この数週間のうちに子どもたちはぐんぐん気持ちを高め、技能を伸ばしました。もちろんそこには、子どもたちを熱い思いで指導する教職員が共にいます。
子どもたち一人一人の力が合わさり、全体が一つとなった発表になりました。
午前の部を終え、満足いく発表の喜びに浸りながら、次はおうちの方の前に立つ喜びに浮ついたり、緊張したりし、もう一つの本番を待ちました。
午後の部が始まりました。
午前も午後も、それぞれの「チーム」の持ち味を発揮した発表になったと思います。
楽曲のよさや雰囲気を表現しようと、一生懸命に歌い、演奏する子どもたちから、どことなく懐しくやさしい感じや、いつまでもなくしたくないもの、ずっと大切にしていきたいものを届けてもらったような気がします。音楽はすばらしいです。
神郷最響音楽隊は、天に届く歌と夢を奏でる音楽を表現しました。
大トリを務めた6年生は、音楽発表会終了後もいつものように積極的・意欲的に片付けを行い、そこまで含めての音楽会をとても満足した表情で終えました。
学校のリーダーの6年生が常に担任を含め学年全員で挑み、全員の力で一つずつ乗り越えていく姿は、他学年のお手本であり憧れになっています。今回は、どの学年もみんなが一つとなった音楽を創り上げました。さらに、それらが集まり、神郷小も一つとなった音楽発表会でした。
参観いただいた皆様の温かな拍手は、子どもたちにも教職員にも大きな自信になります。
本日も誠にありがとうございました
神郷っ子のみなさん、今日はすばらしい音楽をありがとう
土日は、ゆっくりゆったり休んで月曜日も元気に会いましょう