今日も５年生は愛媛県学力診断調査を行いました。

　２日目は、算数・外国語・質問紙です。

　調査はすべてタブレット端末を使用しています。タブレット端末の操作に慣れておくことも大事ですが、教師としては、まず、調査（テスト）の方法がデジタルであれ紙であれ、普段の授業で取り残すことのないよう学習内容をしっかり理解させることが必要です。

　さて、子どもたち、テストはできたでしょうか？できていないところもあるかもしれませんが、そこをそのままにしないことが大事です。今日できなかったところは次は必ずできるように、テスト直しを確実にしましょう。

　３年生の外国語活動と１年生の道徳科を参観しました。

　外国語活動は、体も使いながら、様々な形について英語での言い表し方を表現していました。

　体を動かしたり、学習した英語を日ごろから使い続けることは、３年生の子どもたちの学習への意欲と理解に結び付くようです。

　１年生の道徳科は、「じぶんのよいところについてかんがえよう」の課題を立て、学習しました。

　友達のよいところについてカードに書き、顔を合わせて紹介し合うと、自然と笑顔が広がりました。今まで意識しなかった「自分のよさ」を、友達は見付けてくれていました。

　２学期がまとめの時期に入りつつある今、子どもたちの授業での学びが深まっています。